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“かながわプラごみゼロ宣言”の登録を行いました

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I・B・Sでは5月に“かながわプラごみゼロ宣言”の登録を行いました。

“かながわプラごみゼロ宣言”とは、神奈川県で行われている持続可能な社会を目指すSDGsの推進に向けた活動です。


 

プラスチックによる海洋汚染が今、世界規模で大きな社会問題となっています。

2018年夏、鎌倉市由比ガ浜でシロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられ、胃の中からプラスチックごみが発見されました。


SDGs未来都市である神奈川県は、これを「クジラからのメッセージ」として受け止め、持続可能な社会を目指すSDGsの具体的な取組として、深刻化する海洋汚染、特にマイクロプラスチック問題に取り組んでいます。

(神奈川県HPより)

 



この宣言内では、下記の三つの取り組みを進めることとされています。


①ワンウェイ(使い捨て)プラの削減 …マイバッグの利用、プラ製容器の削減等

②プラごみの再生利用の推進 …ペットボトルの3分別、再生プラスチック製品の利用等

③クリーン活動の拡大等 …ごみ拾い活動や環境学習等


I・B・S本社でもこれまで継続的に行っていた海岸清掃のボランティア活動に加え、プラスチックごみの分別強化、本社前にある自動販売機横にペットボトルのふた専用の回収BOXを設置するなど、少しずつではありますが取り組みを進めています。


単に利益を追求するだけでなく、社会に対し会社として何ができるかを考えることで、環境衛生に関する一人一人の意識を高めていければと考えています。






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